Simprich Life
ご覧いただきありがとうございます。
はるすけです。
今回の記事では
☆米国ETFって何買えばいいの
☆セミリタイア目指し始めた人って実際どんなETFに投資しているのかな
☆おすすめする理由も知りたいな
と思っている方に
セミリタイアを目指して奮闘中の 投資一年目初心者の30代夫婦はるすけが保有している
米国ETF銘柄
と
投資した理由
をお伝えしたいと思います
※個別の詳細については今後記事にしていこうと思っています。
目次
保有する米国ETF銘柄とおすすめ理由 一覧
VYM | 効率的市場仮説の精神で400以上の銘柄に分散投資している圧倒的バランス感 それでいて分配金利回り高め |
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HDV | 年間4回ディフェンシブ高配当銘柄中心に組み換えを行う配当マシーン。 分配金こそ正義 |
SPYD | かの有名なS&P500の中で、高配当企業上位80銘柄をほぼ均等に分散投資するという天才的発想! |
VIG | 連続10年以上増配企業という夢のある企業集団に一括投資できる。配当貴族 配当王 に俺はなる!! |
※今後も新しく米国ETF銘柄を購入した際には追記していきます
はるすけが一番最初に購入したのはHDVだよ。
保有する米国ETF銘柄とおすすめ理由 詳細
VYM: バンガード・米国高配当株式ETF
2021/3/23時点 | 内容 |
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運用会社 | バンガード社 |
1年トータルリターン | 62.23[%] |
資産総額 | 35.505[B USD] |
経費率 | 0.06% |
構成銘柄数 | 約400 |
直近配当利回り(税込み) | 2.63% |
組み入れ1位銘柄 | JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(3.88%) |
VYMはアメリカ優良高配当銘柄にまるっと投資ができるETFです
400以上の銘柄に分散投資されておりセクターバランスも優れています
株価としての成長も基本的に右肩上がりとなっています
はるすけの保有VYMにおいても
キャピタルゲイン と インカムゲイン 両方の恩恵をあずかれています。
ちなみにはるすけが投資を始めたきっかけの一つに
効率的市場仮説の考え方というものがあり
これなら投資やったほうがいい!!と思い投資を始めたのです。
★株価はその時点得られた情報すべてを織り込んでいる
★経済が成長すればその利益を確実に享受できる
★長期的には経済の発展以上のリターンを得ることはできない
この効率的市場仮説の信念に近い形を前提に銘柄構築してくれるのがVYMです。
効率的市場仮説
現在の株価は、将来に対するあらゆる情報を織り込んだ上で形成されており、世間にある情報をもとに恒常的に利益を上げることはできないという考え方
効率的市場仮説について詳しく知りたい人にお勧めしている
『ウォール街のランダム・ウォーカー』
という本があります。ぜひ読んでみてくださいね。
はるすけは、この本とリベ大で投資を始める決心をしました!
VYMを選んだ理由
①投資を始めるきっかけとなった『効率的市場仮説』に近い運用をしており、それでいて分配金利回り高め。
②分散投資も効いており、株価も右肩上がり。
③市場平均に負けない! と思っている
HDV: iシェアーズ・コア米国高配当株式ETF
2021/3/23時点 | 内容 |
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運用会社 | ブラックロック社 |
1年トータルリターン | 50.26[%] |
資産総額 | 6.336[B USD] |
経費率 | 0.08% |
構成銘柄数 | 約75 |
直近配当利回り(税込み) | 3.93% |
組み入れ1位銘柄 | エクソンモービル(8.47%) |
HDVは高分配率に寄せながらも財務健全性の高い銘柄にまるっと投資できるETFです
銘柄数は75とVYMに比べて分散が弱いですが、分配金利回りを高めつつ、業績が落ちにくいデフェンシブ銘柄中心に構成されておりインカムゲインを得るための長期保有アイテムとして優れています。
とはいうもののVYMとまではいきませんが
株価としての成長も基本的に右肩上がりとなっています
はるすけがの保有HDVにおいても
インカムゲインの4番バッター的存在となっています。
★コロナショックでも減配せずに増配してくれる
★分配金こそ正義
分配金を安定的に株主に提供すること前提した銘柄構築をしてくれるのがHDVです。
HDVを選んだ理由
①ディフェンシブで分配金を安定的に増配してくれるいい子ちゃん
②銘柄組み換えが年4回ありポートフォリオの最適化を高分配面で志向
③よく分からないけどシーゲル理論を体現しているみたい
SPYD: SPDRポートフォリオS&P500高配当ETF
2021/3/23時点 | 内容 |
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運用会社 | State Street社 |
1年トータルリターン | 62.50[%] |
資産総額 | 3.383[B USD] |
経費率 | 0.07% |
構成銘柄数 | 約78 |
直近配当利回り(税込み) | 6.44% |
組み入れ1位銘柄 | シーゲイト・テクノロジー(1.65%) |
SPYDは2015年19月から運用開始されており、まだ年月が経っていない新しいETFであり
S&P500銘柄のうち高配当約80銘柄を均等配分したETFです。
また、
SPYDの特徴として、各銘柄の構成比率がほぼ均等に配分されていることが挙げられます
S&P500の高配当銘柄上位約80を均等にお弁当パックすればいいじゃない!!
という天才的発想により成り立っている商品がSPYDです
株価としての成長も基本的に右肩上がりとなっています
はるすけがはVYMとHDVの後にSPYDを購入しましたが
SPYDのコンセプトをもっと早く知っていれば
真っ先に買っていたかもしれません。
それくらい
S&P500の高配当銘柄上位約80を均等にお弁当パックすればいいじゃない!!
この発想が大好きです。
★運用開始からまだ日が浅い期待のルーキー
★分配金6%超えはもはやベテランの風格
今後アメリカ経済が衰退していくと予想する人は少ないのではないでしょうか?
アメリカ企業が投資家を大切にしている限り
成長し続け配当を出し続けてくれる(・・はず)
SPYDを選んだ理由
①S&P500の高配当銘柄上位約80を均等構成するという天才的発想の持ち主
②直近配当利回りが6.44%と配当大好きにはたまらない
③運用開始して日が浅い期待のルーキーにはるすけは期待!
VIG: バンガード・米国増配株式ETF
2021/3/23時点 | 内容 |
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運用会社 | バンガード社 |
1年トータルリターン | 58.22[%] |
資産総額 | 54.538[B USD] |
経費率 | 0.06% |
構成銘柄数 | 約180 |
直近配当利回り(税込み) | 1.42% |
組み入れ1位銘柄 | マイクロソフト(4.61%) |
VIGは10年以上連続して増配実績のある銘柄にまるっと投資ができるETFです
VIGを構成する銘柄には
配当貴族(25年以上増配している企業)や配当王(50年以上増配している銘柄)
と呼ばれるとてつもない企業が含まれています
しかし注意点としては
増配し続けている企業ということで、決して高配当というわけではないことです。
ちびちびと増配し続けている配当利回りの小さな企業も存在します。
とはいえ、増配を続けてくれる勇敢な企業であるため、今後長期保有していくことで
結果として高配当ETFに大変身。
なんてこともあるかもしれませんね。
株価としての成長もやはり基本的に右肩上がりとなっています
★分配金を増額しながら還元していくというコミットメント
★10年以上連続増配企業のみが入学できる名門ETF
企業の信頼の証でもある分配金を長きに渡りに増配することを前提した銘柄構築をしてくれるのがVIGです。
VIGを選んだ理由
①配当貴族や配当王に憧れた
②分配金目線では連続増配企業として夢がある
③これまたよく分からないけどシーゲル先生も大型増配等株投資を提唱
まとめ
FIREを目指す30代夫婦である はるすけ が保有している米国ETFは全部で3銘柄になります。
VYM | 効率的市場仮説の精神で400以上の銘柄に分散投資している圧倒的バランス感 それでいて分配金利回り高め |
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HDV | 年間4回ディフェンシブ高配当銘柄中心に組み換えを行う配当マシーン。 分配金こそ正義 |
VIG | 連続10年以上増配企業という夢のある企業集団に一括投資できる。配当貴族 配当王 に俺はなる!! |
米国ETFはそれだけで分散投資ができ、分配金も受け取れる
銘柄の交換といったメンテナンスもやってくれる。
そのため、買ってからなにもしなくてもいいので
忙しいサラリーマンや主婦の皆さんにはピッタリな投資対象ではないでしょうか
だって初心者だもの
ではまた
byすけ
\YOUTUBEも始めたよ★ ぜひ見てね(⋈◍>◡<◍)。✧♡/