Simprich Life
ご覧いただきありがとうございます。
はるすけです。
今回の記事では
☆投資を始めたけど入金力がもっと欲しい！
☆貯蓄率の高い生活に挑戦したい！
と思っている方に
貯蓄率７０％を実践しているわたし達３０代夫婦が
実施してきた事 や 生活費の内訳 などを解説していきたいと思います。
以前のブログで、わたし達夫婦は毎月約20万前後を投資に回す事にしたことお伝えしました。※ブログ書いた当時は17万って書いてありますね
目次
貯蓄率７０％のための固定費見直し
まず最初に実行したことは、『固定費の見直し』 です
今まで毎月支払っていたもので、改善できるものがないか？ を探しました
浪費家時代の固定費
浪費家時代に毎月支払っていた固定費は
携帯代:約2万
光熱費：約３万
スポーツジム：約1万５千円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOTAL：約6万5千円
家賃に関しては社宅ということで、給与から天引きされています
貯蓄率７０％夫婦の固定費
改善を図り、今はこんな感じです。
携帯代:0円
光熱費：約３万
スポーツジム：0円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOTAL：約3万円
スポーツジムの解約
最初に手を付けたのはスポーツジムの解約です。
と、始めて3か月で１０ｋｇの減量に成功した時の大切なお友達 スポーツジム
でしたが、ある日
と気づき
★家の中に筋トレ器具を置くことで筋肉を身にまとい
★追い込み有酸素運動は夫婦で散歩やランニングすることで脂肪をそぎ落とす
事で解決しました。
携帯キャリアの変更
次に携帯を大手キャリアから格安スマホの楽天モバイルに変えました。
ここに関しては
★携帯キャリアを変える事自体への抵抗
★携帯本体の性能に関する不安
★大手キャリアを使っているというプライドのようなもの ※分かります？？(笑)
があったので、ずーーーーっと変えていなかったのですが
本当に望む人生のために不要なプライドは手放しました
楽天モバイルの性能に関しては、結果、特に大きな問題なく使えています
強いて言うなら
海外製の携帯のせいか、たまーに文字を変換する時に思った漢字が出てこない
ということがあります。 ※本当にたまーーーーーに
光熱費の見直し
光熱費は大きく変わらないですね
ですが
地元の電力会社から楽天電気に変える事にしました。
これは、電気料金自体はあまり変わらなかったのですが、
ポイントが付く！！
ということで変える事にしました。
ちなみに、携帯を楽天モバイルにしたのと、電気を楽天電気にしたのは、楽天経済圏に移行してポイントの恩恵を受けるためというのもあります
楽天経済圏を簡単に説明すると
生活のあらゆるシーンで、できる限り楽天のサービスをたくさん使います。
そうすることで、ポイントの貯まる率（SPU)が通常よりも何倍にも高くなります。
そうやってポイントをたくさん貯めていって、その恩恵を受けるというのが楽天経済圏です
楽天経済圏については、またどこかで記事にしたいと思います。
貯蓄率７０％のための変動費見直し
次に実行したことは、『変動費の見直し』 です
毎月流動的に使っているお金で見直せるポイントがないか？ を探しました
浪費家時代の変動費
浪費家時代に毎月支払っていた変動費は
食費：約1万円
外食費：約１０万円
ワンズのトリミング代：約２万円
美容室代：約1万５千円
交際費：約1万５千円
娯楽費：約5万円
ガソリン代：約2万円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOTAL：約２３万円
ほぼ家で料理をしていなかったので外食費が膨れ上がっています・・・。
夫婦ともに出かけて遊ぶ事が好きだったこともあって、日帰りで県外に出かけたり、買い物をしたりと娯楽に使っている額も多かったです。
貯蓄率７０％夫婦の変動費
改善を図り、今はこんな感じです。
食費：約２万円
外食費：０円
ワンズのトリミング代：約２万円
美容室代：0円
交際費：０円
娯楽費：0円
ガソリン代：約１万円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOTAL：約５万円
ワンズのトリミング代が変わらないという・・・(笑)
ここはわたし達の頑張りで出してあげようという結論に至りました。
なのでペットを飼っていない方であれば、わたし達のやり方で家賃を除いて３０代夫婦二人で、月7万円で生活することが可能だと思います。
食費の見直し
ここでも楽天経済圏の恩恵が出てくるのですが
食費は現金として振り分けるのは2万円です が
それとは別に楽天のポイントから1万ポイントを食費に充てるようにしています。
食費をポイントで賄うことで、その分の現金を投資に回せる、という事が楽天経済圏のメリットの一つです。
楽天ふるさと納税の活用
後、食費に関しては、ふるさと納税で食材をたくさん頼むことで、日々買わないといけない分を減らせるようにしています。
楽天ふるさと納税に関しても今後記事にしていきますね★
美容室代と交際費と娯楽代が０円になっていますが
先ほどの固定費と合わせて、ここまでの合計が8万えんになっています。
残りの1万円で美容室と交際費と娯楽費の中からその月で優先度の高いところに充てていく
というスタイルにしています。
ガチガチに決めすぎず、生活に合わせて変えられる自由な部分を残しておく事がポイントかなと思います。
まとめ
わたし達、FIREを目指す元浪費家30代夫婦が実践している生活スタイルとして
固定費と変動費の見直しを紹介しました
＜項目＞ ＜浪費家時代＞ ＜貯蓄率70％時代＞
携帯代： 約2万円 0円
光熱費： 約3万円 約3万円（楽天ポイントゲット）
スポーツジム： 約1.5万円 ０円
食費＆外食費： 1万円＆10万円 約2万円
ワンズのトリミング代：約2万円 約2万円
美容室代： 約1.5万円 0円
交際費： 約1.5万円 ０円
娯楽費: 約5万円 ０円
ガソリン代： 約2万円 約1万円
そもそも浪費家だったので使いすぎだったのですが、現状あまり苦労なくこの水準で生活ができています
今の水準で特別貧しさや苦しさを感じていない理由としては
・たどり着きたい世界が明確に見えていること
・日々の生活の中でお金をかけずとも楽しめる事をたくさん見つけていること
・節約と並行して副業で稼ぐというアクションを起こしているため、この節約生活がずっとは続かない。ということが分かっている
この３つのポイントが大きいのかなと思います
本当に望む人生のために不要なプライドは手放そう
では、また
ｂｙすけ
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