米国株式

米国株は円貨決済と外貨決済どちらがおすすめ?メリット・デメリット紹介

Simprich Life

ご覧いただきありがとうございます。

はるすけです。

 

まー
まー
米国株やってますか~?

 

米国株を購入した経験がある方は一度は通る道

それが

円貨決済 か 外貨決済 か

はるすけも最初

 

すけ
すけ
なんじゃこりゃ!

 

ってなりましたよ

 

これですね。※楽天証券米国株購入画面

実をいうと、はるすけは最近まで

 

すけ
すけ
まぁいっか・・

 

と、意味も分からず円貨決済で取引していました。

しかし、

FIREを目指すサラリーマンたるもの

この意味を知らずしてFIREへの道は無し!!!

というこで、意味を理解してからというもの

外貨決済で取引するようになりました。

 

今回の記事で

☆円貨決済と外貨決済ってどちらを選べばいいの?

☆あっ、よく分からないままに米国株投資を続けてたよ・・

☆はるすけは何で外貨決済を選んでるの?

と思っている方に

円貨決済 と 外貨決済 について

メリット・デメリットを紹介し、あなた自身が納得できる決済方法を選べるようになる手助けになれば嬉しいです。

※この記事では外貨=米ドルとして説明しています。

円貨決済と外貨決済とは?

どちらにせよ、米ドルで購入することになる

くー
くー
なんだって?
まー
まー
じゃあ何が違うの?

そうなりますよね・・・(笑)

要は米ドルをどのように準備するかの違いです。

 

円貨決済とは

日本円を支払って証券会社が米ドルに両替して買い付けしてくれる

米国株を購入する際に

あなたが保有する日本円を証券会社の指定レートで自動的に両替してくれます。

事前に日本円を米ドルに両替する手間を証券会社にお願いすることで

特に何もすることなく米国株式売買ができる仕組みです。

もちろん、米国株を売却した際にも日本円に両替されて返ってきます

 

まー
まー
楽ちんだね。

 

すけ
すけ
だけど証券会社の両替手数料は割高なんだよ

外貨決済とは

米ドルを自分で準備して買い付ける

米国株を購入する際に

あなたが保有する日本円をあなた自身が米ドルに両替

その米ドルで米国株式売買を行います。

円貨決済の時に説明した証券会社の指定レートではなく

あなた自身でできる限り安く米ドルを用意することも可能なため

取引コストの削減につなげることが可能となります。

 

まー
まー
お得だ!

 

すけ
すけ
だけど自分で米国ドルを準備するのって手間ではあるよね。

 

円貨決済のメリット・デメリットとは

はる
はる
概要は分かったよ~。

それぞれのメリット・デメリットを詳しく教えて!

すけ
すけ
まずは円貨決済からいくよ

円貨決済のメリット

円貨決済のメリット

★外貨を持っていなくてもすぐに買い注文ができる

★手間がかからない!

前述のように、

証券会社が証券口座にある日本円を自動的に米ドルに両替して売買してくれます。

わたし達の基本通貨である日本円しか持っていない人が大多数だと思います

そのため証券口座に入金した日本円のままで米国株投資を行えるということは

大きなメリットですよね。

米国株を買いたい時に、

 

くー
くー
米ドルが無い!両替せねば!

 

とならずに済みます。

円貨決済のデメリット

円貨決済のデメリット

★外貨決済に比べて手数料が高い

★株の売却通貨が日本円となり再投資の際、再度、両替手数料がかかる

円貨決済のメリットは、証券会社が自動で両替し決済をしてくれる

でしたね。

ここに、みんなの敵 『手数料』 が当然乗っています

ざっくり外貨決済の6倍の手数料がかかります

手数料侮るなかれ・・・。

さらに・・。株を売却するたびに日本円に両替するための 『手数料』 がかかります。

その利益を基に米国株に再投資する場合・・

 

くー
くー
まさか・・・。

 

そう!最初に米国株を購入した時と同様に

手数料

がかかります。

米国株投資家さんなど米国株に再投資する可能性が高いのであれば

米ドル→日本円→米ドル

と両替手数料お化けに憑りつかれてしまいます。

 

外貨決済のメリット・デメリットとは

すけ
すけ
次は外貨決済を見ていこう

外貨決済のメリット

外貨決済のメリット

★円貨決済よりも手数料を安くできる可能性がある

★再投資の際に手数料不要

ご自身で日本円を米ドルに両替して取引を行うことになるので

米ドルの両替タイミングは好きなタイミングでOKです

為替変動で円高になっているときにまとめて両替しておくことも可能です。

また、両替手数料が抑えられるネットバンク等で両替を行うことで

証券会社の両替手数料よりも安く両替することも可能です。

 

くー
くー
ドル転しておくんだね!

 

ここまで読んでくださった読者様は

手数料

に敏感になっているはずです(笑)

 

米国株売却時に、外貨決済であれば

米国株再投資の際にそのまま買い付けることができるため手数料がかかりません!

 

くー
くー
手数料おばけ撃退!

外貨決済のデメリット

外貨決済のデメリット

★手間がかかる

外貨決済では、日本円から米ドルへの両替手数料が抑えられますが

証券会社が自動的にやってくれる事はなく・・

ご自身で手間をかけて両替を行うからこそです。

 

はるすけ夫婦が外貨決済を選んだ理由

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その時に最大の敵と言っても過言ではないものと言えば

もうお分かりでしょう

手数料です!!

世の中は数々の手数料で溢れていますよね

来る日も来る日も

手数料!手数料!

 

はる
はる
チリツモだよね手数料って

 

それが、両替しておく手間だけで抑えられるのであれば

はるすけは

外貨決済を選びます! 

一片の悔いなく

外貨決済を選びます! 

 

すけ
すけ
ドル転させるタイミングを計るのも実は好きです

皆さんも

ご自身の投資スタイルや優先順位を今一度整理されて

どちらの選択が適しているか明確にしてみるといいと思います!

 

まとめ

円貨決済 と 外貨決済

両方のメリット・デメリットについて紹介してきました。

★円貨決済は手間がかからないが手数料多くかかる傾向にある

★外貨決済は手間はかかるが手数料が抑えられる可能性がある

 

どちらもメリット・デメリットがあるためご自身にあった方法で米国株投資を行う事が大切です。

はるすけは

手数料お化けにおびえているので

今では迷うことなく外貨決済を選択しています

シンプリッチマインド

手数料はみんなの敵だ!!

ではまた

 

byすけ

 

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